爽やかに駆け抜けてサブスリー

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つくば[回想]

先日はつくばをはじめ各地での大会でご健闘された方々どうもお疲れ様でした。

結果うんぬんにかかわらずとりあえずレースが終わったあとはホッとするものですね。

また英気を養って次のレースに備えたいと思います。

 

さて、つくばマラソンを振り返ってですが簡単にまとめます。

 

まずハテブロ陣地訪問

送迎バスを降りてまだ所属する走友会のメンバーは誰もきてないみたいだったのでハテブロチームの陣地へ行ってみたのですが「あれ、どこだかわからない」、路頭に迷っているうちにハテブロの旗を持って歩いている人を発見!おいやんさんでした。それでなんとか訪問できました。いろいろ聞いてみると皆さんの走力の高さを感じました。

 

レース展開

スタートは第2ウェーブのCブロックでした。ウェーブの前方なのでロスタイムが少なくて済みました。この位置だと周りを見てもハテブロシャツは見当たりませんでした。

それでもマイペースでレースに臨みます。目標は最低限3時間20分切りということで。あわよくば10分台前半でしょうか。

 

前半は抑え気味に後半に勝負をかける戦法にでました。だいたい4′30″~40″くらい。割と楽に感じれたのでいいペース!

ただ履いていたターサー6がどうも固い!衝撃がもろに来る! 今までターサー5ではあまり苦に感じたことがなかったのですが、これらは別物!全然違うシューズに思いました。「やっぱり5の方がよかったな」と思いながらもレースを進めることに。後半になって脚にトラブルでも来ないか心配でした。そんなことを気にして走っているうちにペースが落ちてしまったので後半から開き直っていつもの走りに戻します。

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今回ハテブロシャツを着ての参戦!沿道から「ハテブロ頑張れ!」という声援を多数頂きました。ありがとうございました。

 

後半ですが去年のレースはネガティブスプリットがうまくハマったのでそのイメージが頭に残っていて今年もということでスタートからしばらく我慢して仕掛けるタイミングをうかがっておりました。ところがだんだんペースダウンして30㎞過ぎにはキロ5がやっとに、しまいにはキロ5すらキープできなくなりました。息が苦しくないのになんでだろ?と思いながらもこれじゃ20分切りどころじゃないなと諦めムード。

そのうち36㎞付近の橋の上で走友会にメンバーに声をかけられてはっと思ってまだ頑張れば20分は切れると奮発してなんとかゴールできました。

あまりよくわからずに終わってしまったという反省点多い内容でした。

ただ心配していた脚攣りの兆候は今回ありませんでした。マグネシウムサプリのおかげかげなのか新調したザムストプレシオーネカーフのおかげかわかりませんが。それにしてもこのプレシオーネカーフ結構フィット感がよくて履き心地よかったです。
 

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後半に失速する原因として調べてみるとチャート図のようにストライドがペースに比例して落ちていますね。ピッチはそれほど落ち込みはなかったのですが後半筋肉疲労により脚が前にでなくなってしまっているのですかね。やっぱり筋力不足は否めませんね。ちなみに去年は筋トレを結構念入りに行っていたので後半での脚の持ちが違うのが実感できましたが今年はそれほどのトレーニングはやっていませんでした。このへんが原因かもしれませんね。

 

というわけで次のフル、勝田まであまりそれほど時間はありそうでそうでもありませんが準備を進めてベストを尽くしたいと思います。