爽やかに駆け抜けてサブスリー

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大凧マラソン回想

こんにちは。 まちゃ郎です。

GWもラストになり10連休とはいってもあっという間ですね。個人的にまったりできるのは今日くらいなので割と忙しかったです。

 

さて先日の春日部大凧マラソンについてですが

 

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春日部市といえば大凧が名物の町のようですね。またNHKのお天気キャスターの平井さんも春日部市にお住いのようでゲストランナーとしてご参加されています。

 

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コースは春日部市内をおよそ1周する感じで至って平坦です。8〜16kmの区間は江戸川土手を北向きに走ります。またスタートから2.5kmあたりに踏切がある関係でスタート時間が10時4分というふうになっています。

 

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スタートしてからしばらく渋滞していますが1km以降は走りやすくなります。2kmのラップが3'57"と妙にいいのは例の踏切が鳴り出したので焦ってスピードを上げてしまったのです。でも鉄道と並走区間でして渡る踏切はずっと先でした。そもそもトップ付近のランナーが引っかかるようなら大会設定としては問題ですよね。(笑)

 

5km過ぎるとペースが落ちてきてしまい90分切りのペースが維持できなくなります。暑いせいなのか4日前の多摩湖ランの疲労がまだ残っているのか定かでないですが。ただ暑いといっても時おり風にあたると涼むこともできました。

 

6〜8kmのスライド区間に入ると多くの知り合いのランナーとエール交換できました。

8〜16kmの江戸川土手区間では単調ではありますけど開放感が感じられました。ここで淡々と距離をこなせます。

 

17kmを過ぎるとゴールまでは1本道に入ります。なんとなく先が見えてきた感じ安心できましたが相変わらずペースは上げられずゴールとなりました。

なんだか5km以降はすっかりフルマラソンの設定ペースぽくなってしまいました。

 

まぁ今日は青空宴会がメインのファンランと思えば。でなきゃ多摩湖のような起伏走なんかやらなかったと思うし。終わってみると脚がぱんぱんです。そういえば赤羽月例もあったし割とハードスケジュールな1週間でした。

 

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というわけでお楽しみの青空宴会。結構お酒が進みました。

 

というわけで  また