爽やかに駆け抜けてサブスリー

ランニングを中心にいろいろ趣味についてあれこれ書いてみるブログ

さいたま国際レポ

さいたま国際マラソン完走にあたって

いろいろ★、またはコメントくださった方々

ありがとうございました。(^-^)

 

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さいたま国際マラソンは今回初参加なのです。朝、会場であるさいたま新都心駅を降りてみると、(ここも初めて降りたのですが)

 

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超高層ビル群がそびえます。

なんという都会!!

ううむ、埼玉にもこんな高いビルがあったんた!

同じ埼玉に住んでいるのですが、うちの方はハズレの田舎ですからね。(笑)

まぁ、そんなことは良しとして、、、

 

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会場である埼玉スーパーアリーナです。

 

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なんて綺麗な会場なんでしょう!!

今までいろんなマラソン大会に出てきましたが、これほど綺麗で豪華なところはありませんでした。

いろいろ参加費が高い!参加賞が貧弱!コースがタイムが出ない!など悪い噂を聞いてきましたが、それを覆す印象でした。

 

コースも難コースと聞いていましたが、自分なりには勝田の方が厳しかったという思いでした。

 

 

それでレースについて簡単におさらいします。

 

■スタート〜10km

序盤はスタート時やや渋滞するもその後は4'20"/km前後を目標に巡航します。

しばらくさいたま市の街中を走ります。

10kmで44分台と予定通りでした。

    5km   22.28

   10km  22.15

 

■10〜20km

その後もこのペースを刻みます。それから国道463号のスライド区間に入ると30分早くスタートしたトップランナー群とすれ違います。

しばらく遅れて吉田香織さんともすれ違います。

この辺りにくると向かい風を感じて多少ペースが落ち始めます。

    15km  22.21

    20km  22.40

 

■20〜30km 

20kmを過ぎたあまりでそろそろうちの応援団も来てるかなと思い走ります。またスライド区間でいろいろ仲間たちとすれ違いエール交換します。

まだ知っているランナーはいないかなとよそ見をしていたら、、

やってしまいました。(←後述で)

でも何食わぬ顔して応援団の前を通り過ぎます。でもジリジリペースは落ち始めます。

    25km  23.25

    30km  24.40

 

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■30km〜ゴール

30kmに達した時点で時計をみたら3時間20分は余裕で切れるなと思っていたのですが、ここからアップダウンが多くなってきて登りではどうしてもタイムが落ちます。でもキロ5は超えないように走っていたのですが、38km付近で

多少キロ5をオーバーしてしまいました。

そのうちアキレス腱も痛くなってきて走るのが辛くなってきました。厚底のズームフライFKでもやっぱりダメかといったところです。

でもなんとか頑張ってゴールできました。

   35km  24.29

   40km  25.18

 〜ゴール11.33

 

ネット 3:19'09"

 

タイムはありふれていますが

今の走力だとこんなものなのでしょう。

いい加減ここから一皮剥けねばですね。

 

***********

 

ところで

1週間前に怪我したところですが、まんぞうさんに教えてもらったキズパワーパッドで治療した擦傷はすっかりよくなりました。

 

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傷を治す成分を含む体液の分泌を促すことによって…なにやら仕組みは難しいのですが

とにかく傷口を綺麗に治すというわけです。

傷口には薄い膜(新しい皮膚)のようなものができていました。

ただ皮が薄いので走っていて擦れて破れないか心配だったので大きめのバンソコを貼ってレースに臨みました。

 

でも

 

ところが!!

 

レース中よそ見をしていたら、、

 

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コース上に交通整理のために置いてあった

カラーコーンに足を引っ掛けてしまいました。

 

またやってしまいました。(涙)

 

20kmを過ぎたあたりでしたが、右肘をかなり擦りむいてしまいました。

 

なにをやってんだか、、

1週間前にも転んだのに懲りないのだろうか!

 

近くに応援団も来ていてリタイアするわけにもいかず、なにもなかったかのように走り続けました。

 

でも残りまだ20kmぐらい!

結構辛かったです。

 

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ゴールした後、即座に救護室に駆け込みました。とりあえず応急処置をした後、家に帰ってからまたキズパワーパッドのご厄介になることに。大判サイズ1枚では足りず2枚つなぎ合わせるくらいの大きい傷になってしまいました。

 

まぁ、通常のロードのマラソン大会だと周りにスタッフもいるし、いざとなれば直ぐに助けてもらえるけど、トレイルだとそうはいきませんよね。トレイルだと転倒なんてザラだし怪我してもとりあえず自分の足で下山しなければならないし、シビアですよね。

 

というわけで

今後気をつけます。

 

では